Wouldnt it be nice
という、ビーチボーイズの歌があります。
映画「陽だまりの彼女」の中で使われている歌です。
私はこの映画で初めてこの歌を知りました。
いい歌ですねえ。付き合っている彼女との結婚を考え始める頃の、ワクワクする気持ちを思い出します。
こういう、誰もがその年になれば経験するような、平凡でなにげない日頃のわくわくを歌詞にして歌う歌というのは、聴いていて気持ちがいいですね。
この歌のタイトルを、映画の中では「素敵じゃないか」としていました。
一般的にそうなのでしょうかね。
Wouldn't it be nice
「素敵」という言葉は普段めったに使わないですけれども、それを「~じゃないか」と親しげに言うことで、ちっとも恥ずかしくなく「素敵じゃないか!」と自然に言えますね。
このタイトル訳こそまさに、素敵ですね!!
いつか、この歌を家族か友達と一緒に歌ってみたいなあと思いますが、バンド仲間の男性ボーカルがちょっと足りないかなあ。戻ってきてくれないかなあ。